「ドバイの不動産に興味はあるけれど、購入の流れがまったくイメージできない」——そう感じている方は少なくありません。実はドバイの不動産購入は思っているよりもシンプルで、手続きのデジタル化が進んでいるため、海外在住の方でもスムーズに進めることができます。本記事では、ドバイで不動産を購入する流れを5つのステップでわかりやすく解説します。
ステップ1:物件の選定とエリア決め
すべては、どのエリアで・どんな物件を購入するかを決めるところから始まります。ドバイにはドバイ・マリーナ、ダウンタウン・ドバイ、ビジネスベイ、JVC、パーム・ジュメイラなど、それぞれに特色のあるエリアがあり、価格帯・利回り・将来性も異なります。まずは「居住用か、家賃収入か、値上がり益か」という目的をはっきりさせることが大切です。お客様の目的とご予算に合わせて、最適な物件をご提案します。
ステップ2:予約金(リザベーション)の支払い
購入したい物件が決まったら、予約金(リザベーションフィー)を支払い、予約フォームにサインして物件を確保します。これにより、その住戸が他の人に売られないよう押さえることができます。デベロッパー直販のオフプラン(建設中)物件ではこれが予約のステップにあたり、完成済み(セカンダリー)物件の場合は売買の覚書(Form F)を交わし、手付金(一般的に約10%)を支払います。
ステップ3:売買契約(SPA)の締結
続いて、正式な売買契約(SPA:Sale and Purchase Agreement)を締結します。この契約書には、物件の詳細・価格・支払いスケジュール・引き渡し条件などが明記されます。オフプラン物件の場合、デベロッパーがドバイ土地局(DLD)に登録を行い、Oqood(オクード/仮登録)が発行されます。契約内容は日本語でしっかり確認しますので、安心してサインいただけます。
ステップ4:支払い(ペイメントプラン)
支払いは、契約で定めたスケジュールに沿って進めます。オフプラン物件では、頭金(約10〜20%)を支払ったあと、建設の進捗に応じて分割で支払う「ペイメントプラン」が一般的で、引き渡し後にも支払いを続ける「ポストハンドオーバープラン」が用意されることもあります。完成済み物件は、一括払い、または住宅ローンを利用するのが一般的です。支払いの多くは銀行送金で対応できるため、海外からでも完了できます。
ステップ5:引き渡しと登記(オフプランは完成後)
最後に引き渡しと登記です。DLDからタイトルディード(権利証)が発行され、正式にあなたが所有者として登録されます。完成済み(セカンダリー)物件の場合は、デベロッパーからNOC(異議なし証明書)を取得し、DLDで所有権を移転します。オフプラン物件は、建設完了後に引き渡しが行われます。引き渡し後は、すぐに入居することも、当社にお任せいただき賃貸運用して家賃収入を得ることもできます。
購入にかかる主な諸費用
物件価格に加えて、主に次のような諸費用がかかります。
- DLD登録手数料:物件価格の約4%
- 不動産仲介手数料:一般的に約2%(+VAT)
- 登録・事務手数料:権利証やOqoodの発行など
なお、ドバイには所得税・不動産譲渡税・賃貸収入への課税がありません。これは投資家にとって大きな魅力です。対象物件ごとの諸費用の概算は、当社でお出しします。
外国人が購入する際のポイント
ドバイのフリーホールドエリアでは、外国人でも完全所有権(フリーホールド)で不動産を所有できますので、所有権の心配はありません。200万AED以上の物件を購入すれば、10年間のUAEゴールデンビザの申請も可能です。また、パワーオブアトーニー(委任状)を利用すれば、現地に渡航せずに遠隔で購入を完了することもできます。物件選定から契約・登記・購入後の運用まで、すべて日本語でサポートします。
まとめ
ドバイの不動産購入は、①物件の選定 → ②予約金の支払い → ③売買契約(SPA) → ④支払い → ⑤引き渡しと登記という5つのステップで進みます。手続きがデジタル化され、外国人でも完全所有権で購入できるため、海外からでも意外なほど参入しやすい市場です。
サムライリアルエステートでは、各ステップを日本語でサポートしますので、初めての方でも安心して進めていただけます。ドバイへの投資・移住をご検討の方は、無料相談をどうぞお気軽にご利用ください。
