世界トップクラスの治安を誇る都市で、心からの安らぎに満ちた休暇を。
年間を通じて温暖な気候、唯一無二の観光スポット、ミシュラン星付きレストラン、そして多彩なエンターテインメント。この地が世界中の旅行者を惹きつけてやまない理由は数多くありますが、中でも最大の魅力は、世界屈指の「治安の良さ」にあります。
この都市において、安全性は単なる数字ではありません。最先端のセキュリティと相互尊重の文化に支えられたこの地は、夜間であっても家族で自由に街を歩けるほど、世界でも稀有な安心感に包まれています。ご家族連れの旅行者にとって、これほど理想的な目的地はないでしょう。安全・安心・快適さが細部にまで行き届いた環境で、家族全員が心からリラックスし、一生の思い出となるひとときをお過ごしいただけます。
警察について
ドバイ警察には、観光客が滞在中に直面する可能性のあるトラブル(携帯電話やバッグの紛失など)に対応する観光警察(ツーリストポリス)専用部署があります。
観光警察へは、24時間対応のホットライン「901」への電話、または
touristpolice@dubaipolice.gov.ae へのメールで連絡することが可能です。
また、ドバイ警察の公式アプリをダウンロードすれば、UAE(アラブ首長国連邦)の法律や規則についても確認できます。
ドバイの安全・治安に関する情報
国際的な経済・社会データを提供する「Numbeo(ヌンベオ)」社が発表した2023年版レポートによると、ドバイは世界で5番目に安全な都市にランクインしており、総合安全指数は83.7と非常に高い数値を記録しています。
同レポートでは、ドバイの犯罪発生率の低さについても言及されており、昼夜を問わず一人で外出する際の安全性が非常に高い点が強調されています。
完璧な旅を計画するために、滞在をより快適に、そしてしっかりと準備を整えて楽しむための実用的なアドバイスをいくつかご紹介します。
ドバイ砂漠での健康と安全を守るために
ドバイの砂漠を訪れることは、非常に魅力的で特別な体験の一つです。ただし、常に十分な準備をしておくことが重要です。特に冬季は、日没後に気温が大きく下がることがあるため、砂漠でキャンプをする場合は、夜間用に上着や防寒着を持参することをおすすめします。
また、飲料水、軽食、救急セットを必ず用意しましょう。安全かつ快適に砂漠体験を楽しむためにも、ツアー運営の実績がある専門会社を通じて予約することが望ましいです。
ドバイでの散策・ハイキング時の安全対策
山岳地帯「ハッタ(Hatta)」では、美しい山の景観を楽しむことができます。ハイキングやウォーキングは、気候が穏やかな冬季に行うのがおすすめです。
また、常に事前に計画を立て、適切な靴の着用、日焼け止めの使用、帽子の着用など、基本的な暑さ対策を忘れないようにしましょう。
海で泳ぐ際の安全対策
ドバイの海とビーチは非常に安全性が高いことで知られていますが、それでも遊泳時には十分な注意が必要です。
遊泳は、ライフガードが配置されている時間帯のみ行うことが推奨されています。ライフガードは、公立・私立を問わず多くのビーチで日の出から日没まで常駐しており、日没後の遊泳は控えることが望ましいとされています。
なお、2023年以降、ジュメイラ2、ジュメイラ3、ウム・スケイム1の各ビーチでは、夜間照明が整備され、24時間・年中無休での遊泳が可能となっています。
海に入る前に、必ず以下の**ビーチフラッグ(警告旗)**を確認してください。
- 赤旗:遊泳禁止
- 黄旗:注意しながら遊泳可能
- 紫旗:クラゲなどの危険な海洋生物が確認された状態
強い日差しから身を守るために
ドバイは年間を通して日差しが強く、紫外線対策が欠かせません。日焼け止めクリームの使用に加え、こまめな水分補給を心がけ、適宜日陰で休憩するようにしましょう。
また、帽子やサングラスの着用も効果的です。特に夏季は、午前11時から午後3時頃が最も気温が高くなるため、この時間帯の屋外活動には十分な注意が必要です。
医療緊急時の正しい対応方法
医療上の緊急事態が発生した場合は、998に電話し、救急車またはドクターヘリによる救急サービスを要請してください。対応チームは多言語に対応しているため、外国人でも安心して利用できます。
正確な現在地が分からない場合は、近くの建物やランドマークを伝えることで、救急隊が迅速に到着しやすくなります。
初めてドバイを訪れる方へのアドバイス
ドバイは、多様な文化や国籍の人々が共存する国際都市です。そのため、互いを尊重する姿勢が非常に大切です。他の国と同様に、ドバイにも法律や規則があり、これらを理解し、遵守することが求められます。
当サイトでご紹介している渡航・生活情報に加え、以下の点にもご注意ください。
- 公共の場では、露出の控えめな服装を心がけましょう
- 公共の場での過度なスキンシップは控えてください
- 周囲の人々を尊重し、礼儀正しく穏やかな態度で接することを大切にしましょう
ドバイ警察の連絡先・警察署の探し方
ドバイ警察へ連絡する必要がある場合、緊急時は「999」、観光客向けの問い合わせや相談は「901(観光警察)」に電話するのが最も確実な方法です。
また、最寄りの警察署を訪問することも可能です。
その他の便利な連絡先一覧
- 観光警察(ツーリストポリス):901
- ドバイ市役所(ドバイ市政庁):800-900
- ドバイ国際空港:+971 4 224 5555
- 断水に関する問い合わせ:922
ドバイでの運転時の安全対策
ドバイ滞在中に車を運転する予定がある場合は、交通ルールおよび道路安全に関する規則を事前に理解しておくことが大切です。レンタカーを利用するには、国際運転免許証の所持と21歳以上であることが求められます。
シートベルトは全乗員に着用義務があり、4歳以下の子どもはチャイルドシートの使用が必須です。また、ドバイ警察は飲酒運転に対して一切の容認をしておらず、厳格に取り締まっています。
運転中に他のドライバーに対して暴言を吐いたり、侮辱的なジェスチャーをする行為も違反とみなされ、警察が介入する可能性がありますので注意が必要です。
交通法規の詳細については、関係当局の定める最新の規定をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
ドバイは安全な観光地ですか?
はい、ドバイは非常に安全な都市です。2024年には、国際データ会社「Numbeo(ヌンベオ)」の調査により、世界で2番目に安全な都市として評価されました。
厳格な法律と治安維持体制により、住民・訪問者の安全がしっかりと守られており、安心して滞在できる観光地として高く評価されています。
夜間にドバイの街を歩くのは安全ですか?
はい、ドバイは夜間でも非常に安全です。ギャラップ(Gallup)社が発表した「世界法と秩序指数(2021年)」によると、アラブ首長国連邦(UAE)は夜間の安全性において世界で最も安全な国に分類されました。
調査では、居住者の95%が「夜に一人で歩いても安全だと感じる」と回答しています。
女性にとってドバイは安全な都市ですか?
はい、ドバイは女性にとっても非常に安全な都市です。2025年に保険比較サイト「InsureMyTrip」が発表したレポートでは、ドバイは一人旅をする女性にとって世界で3番目に安全な都市と評価されました。
また、ギャラップ社による世界法と秩序に関する調査では、UAEの居住者の90%が「夜間に一人で外出しても安全だと感じる」と回答しており、世界でも12位の安全性を誇っています。
ドバイの公共交通機関では、女性・子ども専用のメトロ車両や、女性ドライバーが運転するタクシーなど、女性向けの配慮されたサービスも提供されています。
ドバイでは公共の場でスキンシップは許されていますか?
手をつなぐ、軽く抱き合うといった行為は一般的に許容されていますが、過度なスキンシップは公共の場では好ましくありません。
ショッピングモール、ビーチ、レストランなどの公共空間では、周囲の人々に配慮し、節度ある行動を心がけることが大切です。
ドバイでアルコールの購入や飲酒は可能ですか?
はい、可能です。ドバイでは、政府の認可を受けた施設において、21歳以上の観光客および居住者がアルコール飲料を購入・飲用できます。対象となるのは、一部のホテル、レストラン、ラウンジなどです。
なお、飲酒運転は厳しく禁止されており、ドバイ警察は一切の例外を認めていません。
ドバイの空港に持ち込めない物品には何がありますか?
ドバイを経由・利用するすべての旅行者の安全を確保するため、他の国際空港と同様に、持ち込み可能な物品には一定の制限があります。ドバイ税関は、持ち込みが許可される品目について詳細なガイドラインを定めており、定期的に更新されています。
ご出発前に、最新の情報をご確認いただきますようお願いいたします。
一般的に、違法薬物、可燃性液体、刃物類のほか、一部の食品、商品、医薬品などは持ち込みが禁止または制限されています。
渡航前に、手荷物がドバイ空港およびUAE当局の規定を満たしているか確認することをおすすめします。詳細は、現地の旅行代理店、UAEの危険物規定、またはドバイ税関の情報をご確認ください。
UAEの危険物規定 https://www.emirates.com/ae/english/before-you-fly/travel/dangerous-goods-policy/
ドバイ税関 https://www.dubaicustoms.gov.ae/ar/Pages/default.aspx
便利な連絡先

- ドバイ警察:999
- 救急車:998
- 消防署:997
- 沿岸警備隊(海上事故):996
- 電力トラブル(停電など):991
本記事の一部の情報は、参考資料として下記の記事を基に作成しています。
https://www.visitdubai.com/ar/plan-your-trip/safety-in-dubai